京都大学 植物病理学研究室
Laboratory of Plant Pathology, Kyoto University

ラボブログ

M2のメンバーが修士論文発表会で発表をおこないました。

M2のメンバーが修士論文発表会で発表をおこないました。みなさん、素晴らしい発表でした!

お疲れ様でした!

  

  

清水元樹博士(岩手生物工学研究センター主任研究員)に以下のタイトルのセミナーを実施していただきました。

清水元樹博士(岩手生物工学研究センター主任研究員)に以下のタイトルのセミナーを実施していただきました。

タイトル: イネ抵抗性タンパク質が進化の過程で獲得した病原菌因子を見破るしくみ

セミナー、大変盛り上がりました!

清水さん、どうもありがとうございました!

この9月に博士の学位を取得されました張儒(Zhang Ru)さんが、当研究室の特定助教として着任されました。 張さん、これからもどうぞよろしくお願いします!!

この9月に博士の学位を取得されました張儒(Zhang Ru)さんが、当研究室の特定助教として着任されました。

張さん、これからもどうぞよろしくお願いします!!

張さんの博士号、史さんの修士号の学位授与式がありました。張さん、史さん、おめでとうございます!!

張さんの博士号、史さんの修士号の学位授与式がありました。張さん、史さん、おめでとうございます!!

令和4年度日本植物病理学会関西部会(@高知市高知会館)に参加し、発表してきました。

令和4年度日本植物病理学会関西部会(@高知市高知会館)に参加し、発表してきました。

氏松蓮・井上喜博・Trinh Thi Phuong Vy・Singkaravanit-Ogawa Suthitar・西内巧・峯彰・三瀬和之・高野義孝: ウリ類炭疽病菌の病原性に関与するエフェクターEPC1の解析

太田慶明・Singkaravanit-Ogawa Suthitar・峯彰・三瀬和之・高野義孝: 異なる不適応型炭疽病菌を用いたシロイヌナズナの非宿主抵抗性の研究

小川泰生・井上喜博・松尾宏樹・久保康之・峯彰・三瀬和之・高野義孝: ウリ類炭疽病菌の宿主特異性に関与するエフェクター候補の探索:アオイ科植物炭疽病菌およびアルファルファ炭疽病菌との比較解析

篠田快望・駒井俊亮・竹田篤史・三瀬和之・高野義孝・ 峯彰: AHL9の過剰発現は高温に対するレジリエンスを備えた細菌 抵抗性をシロイヌナズナに付与する

杉本祐一・高野義孝・三瀬和之・峯彰: spring beauty latent virus感染がシロイヌナズナの免疫機構 に与える影響

鈴木慎司・嶋本果穂・大竹竜馬・高田昌汰・清水元樹・ 寺石政義・峯彰・寺内良平・高野義孝・三瀬和之: Brome mosaic virus(BMV)抵抗性に関わる第二のNLR型イネ 遺伝子RBM2 の同定とそのAvr認識機構の解析

髙田昌汰・峯彰・三瀬和之・高野義孝・海道真典: 感染植物細胞におけるred clover necrotic mosaic virusの二 本鎖RNAおよび移行タンパク質の動態解析

Zhang, Y., Mine, A., Takano, Y., Mise, K: Identification of host specificity determinants in brome mosaic virus for rice infection

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研究室所在地
〒606-8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院 農学研究科
応用生物科学専攻 植物病理学分野
研究室 : 農学・生命科学研究棟2F西側
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FAX : 075-753-6133