京都大学 植物病理学研究室
Laboratory of Plant Pathology, Kyoto University

当研究室の元博士研究員の入枝泰樹さん(現 信州大助教)を第一著者、当研究室の博士研究員の井上喜博さんを第二著者とする論文が、 2018年12月25日付で米国アカデミー紀要(Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A.)オンライン版に掲載されました。

 

当研究室の元博士研究員の入枝泰樹さん(現 信州大助教)を第一著者、当研究室の博士研究員の井上喜博さんを第二著者とする論文が、 2018年12月25日付で米国アカデミー紀要(Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A.)オンライン版に掲載されました。

本論文は、植物病原糸状菌が広範に有するエフェクターNIS1が、高等植物が共通に有する病原体認識機構を攻撃することをはじめて明らかにしたもので、植物病原糸状菌のコアエフェクターの実態の一端がこの論文において示されています。

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研究室所在地
〒606-8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院 農学研究科
応用生物科学専攻 植物病理学分野
研究室 : 農学・生命科学研究棟2F西側
TEL : 075-753-6131
FAX : 075-753-6133