京都大学 植物病理学研究室
Laboratory of Plant Pathology, Kyoto University

植物と病原体の戦いを科学する植物病理学

 病原体は植物に様々な病害を引き起こし、作物の深刻な減収などをもたらしています。農業技術が進歩した現在においても、世界的には毎年、10~15%の食糧が病原体による病害によって失われています。これは約5億人分の食糧に相当すると試算されています。一方で、実は植物側もやられっぱなしではなく、病原体への様々な対抗策を編み出しており、両者の間では太古の時代から現在まで壮絶な戦いが繰り広げられています。
 当研究室では、主に植物病原糸状菌、植物ウイルスを対象に、病原体と植物のこの相互作用について、分子生物学的、細胞生物学的手法などを用い研究しており、未だ謎に満ちた植物と病原体の戦いの実態解明に挑戦しています。そして、そこから得られた知見を元にした新たな作物保護技術の開発を目指しています。
 私達は、この植物と病原体の戦いに強い興味も持ち、共にその謎解きに挑戦したいと思うメンバーを、学内、学外を問わず、そして、国内、国外を問わず、広く募集しています。

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研究室所在地
〒606-8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院 農学研究科
応用生物科学専攻 植物病理学分野
研究室 : 農学・生命科学研究棟2F西側
TEL/FAX : 075-753-6131